
昔と比べて、男性看護師の割合はだいぶ増えました。けれど、まだまだ女性が多い職場です。女性が多いなら、出会いもたくさんあるのでは?と思いますよね。
では、そんな男性看護師の結婚相手は、女性看護師が多いのでしょうか?
実際にponpokoの職場や知り合いを調査してみると、1番多いのは女性看護師、次に他の医療従事者という結果でした。
Contents
男性看護師の結婚相手を調査した結果
ponpokoさんの結婚相手は、同じ病院内で医療事務をしていました。職場の飲み会に誘われたのがきっかけで恋愛に発展し結婚。
職場は違うのですが、看護学生時代から恋愛に発展し結婚。
職場は違うのですが、看護大学時代から恋愛に発展し結婚。
同じ職場で知り合い、12歳差の年の差結婚。
前の職場で恋愛に発展し結婚。
この結果から、理学療法士や医療事務などもいますが、やはり看護師が多いのではないでしょうか。
では、看護師以外の医療従事者をみてみましょう。
看護師以外の医療従事者は?
- 放射線技師のUさん。妻は看護師。(同じ職場で知り合い結婚)
- 薬剤師のKさん。妻は看護師。(同じ職場で知り合い結婚。)
- 臨床検査技師さん。妻は臨床検査技師。(こちらも同じ職場で知り合い結婚。)
- 医師のNさん。妻は麻酔科医師。
- 医師のMさん。妻は看護師
- 医師のOさん。妻は弁護士。
病院全体で見ると、職種は違うが同じ医療従事者が多い印象ですね。
ただし、ごく一部の調査であるため、医療とは関係のない職種が結婚相手の人もいます。
では、気になる患者さんとの結婚はあるのでしょうか?
男性看護師が患者さんと恋愛し結婚することはあるの?

残念な結果ですが、ponpokoの周囲では男性看護師が患者さんと結婚した話しを聞いたことがありません。
しかし、女性看護師が患者さんと結婚するケースはあります。実際に、同僚でも何名かいました。でも、なぜ女性看護師だけなのでしょうか?それには、以下の理由が考えられます。
- 男性患者さんのほうが、積極的に女性看護師に声をかけることが多い。
- 男性看護師は、若い女性の患者さんの担当になることは少ない。
恋愛に発展するには、信頼関係が生まれ距離も縮まるためだと思います。男性看護師が若い女性の患者さんの担当になることは少ないので、恋愛に発展するケースがないのでしょう。
男性看護師の妻は看護師が多い理由は?
職場で知り合って結婚した人
職場は、やはり女性が多い。そして、部署での飲み会も定期的にあり、そこから仲良くなり、恋愛に発展することがあります。
また、入職した同期同士などは結束力があり、互いに悩んだり支えあったりとするうちに恋愛に発展し、結婚なんてこともあります。
同期同士の結婚も多いんですよ。
看護学生時代から付き合っていて結婚した人
看護師になるまでの道のりは大変です。勉強に実習、国家試験と辛いことも多い。そんな時に励ましあったり、支えあった仲間から、恋愛に発展し結婚するケース。
これも多い印象でしたね。
このことから、男性看護師の妻に女性看護師が多い理由は、同じ職種だからこそ分かり合える気持ちがあるからではないでしょうか。
妻が看護師であるメリット
- 仕事の悩みを理解してもらえる
- 収入が安定
- 職場の飲み会に対し理解がある
仕事の悩みを理解してもらえるのは、同職者だからこそであると思います。
収入が安定するのも大きなメリットですね。住宅ローンも組みやすくなりますし、生活水準も維持しやすいですからね。
妻が看護師であるデメリット
- 休みが合わない
- 家に帰ってからも仕事の話しはストレス
- 看護師としてのプライドが邪魔をする
まず、看護師であれば土日関係なしの仕事なので、休みがなかなか合わないことが多いです。ただ、裏を返せば自分だけの時間がもてることでもあります。
また、家に帰ってきたら仕事の事は忘れてのんびりしたい。そんな時に、妻から「◯◯患者さんなんだけどさ…」と仕事の話しをされたら、イラっとしてしまうかもしれないですよね。
子供が怪我をした時などは、こう処置したほうがいいとの意見の違いから、喧嘩に発展することもあります。
同職種だからのデメリットですね。
では、次に他の医療従事者と結婚が多い理由は?
それは、医療はチームで行うものだからと思います。
チーム医療とは?

患者さんに対し、医師や看護師、薬剤師、リハビリ、管理栄養士、放射線技師などが密に連携をとり、最適な医療を提供することが目的です。
そのため、患者さんやカンファレンスなどを通して他職種と接する機会が多く、コミュニケーションも必然と増えてきます。
そこから、恋愛に発展していくのではと考えらますね。
男性看護師はモテるの?
結論から言うと…モテません。イケメンで優しければモテるでしょうけどね。ponpokoも全くモテませんよ(笑)
ただ、女性が多い職場だからモテるというイメージがあるんでしょうね。
まとめ
よく調べてみると、男性看護師の妻は、看護師が1番多く、次に他の医療従事者が多いことがわかりました。
ただ、これはponpokoが調査した一部であり、世の中の男性看護師まではわかりません。
なんだかんだ近くの人と結婚するのが多いんでしょうが、いずれにしろ好きになった人が1番なんですよ。
看護師さんと結婚したいと思う人は、ぜひ男性看護師になるor医療従事者になればいいと思いますよ(笑)
職場環境が原因で転職を考える人は本当に多く、ponpoko自身もその1人でした。
職場環境が良いところを探したいけど、実際に入職しないとわからないことがほとんどです。次こそは失敗したくないと考えている人に、職場の内部事情に詳しくい転職サイトを紹介したいと思います。
希望に合った職場が見つかりるといいですね。
ライフスタイルに合わせて働けることが魅力の単発・派遣看護師。実際に、登録しても希望の仕事もないし、働きたい日に働けないことありますよね。
そんな人におすすめなのが、MCナースネット。ここは仕事の種類が豊富で、特に単発案件に強いのが特徴です。仕事もプライベートも充実した生活が送れるといいですね。