ぽこチャレ

人生はチャレンジ 今日から俺はブロガーになる

意識がない人って生きてる実感はあるの?患者を通して学んだ何気ない日常の大切さ




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みなさんどーもponpokoです。

  • 意識がない
  • 話しかけても反応がない
  • ご飯を食べることもない
  • ただただ目を開けて上を見ているだけ

医療や介護の現場で働いている人は、見ることがあると思う。

 

ponpokoもそんな患者をたくさん見てきました

そんな患者を見て思うことは…

この人は何を考えているんだろう?

楽しいや、嬉しい、辛いって思うのかな?

生きている意味ってあるのかな?

と思っていました。

これからお送りすることは、ponpokoが看護学生時代に体験した事であり、その生きてる意味に問い詰めた話しです。

よかったら、見て行ってくださいな。

 

 

 

 

意識のない患者を担当する

意識のない、寝たきりの患者を担当しました。

カテーンで仕切られたベッドの上で天井を見つめている。そして、食事も食べることなく点滴をしている。トイレに行くこともない。

そんな状態でした。

声をかけても反応しない。返事もない。

ただただ天井を見ているだけ…

生きてる意味ってあるのかな?

生きてる実感ってあるのかな?

そう思いました。

 

みなさんも想像してみてください。

ただ毎日をベッドの上で天井を見ながら送る日々を…

 

そこでponpokoは考えました。

この人が、前にどんな生活をしていたか、少ない情報の中から、わかる限り調べよう。

そして、少しでも同じ生活にしたら変わるんじゃないか?

 

入院生活に変化をつけてみた 

やはり、前と同じ日常を再現するのは難しい。

意識がよくなれば、もっと近づけると思うが限界がある。

 

その中でやってみた事は…

①歯磨きするときに、水でなくお茶を使う事で味わえるようにしてみた

②ベッドから、降りて車椅子に乗り外の景色を見せてみた

③時間を伝えるようにしてみた

④とにかく話しかける

 

ありきたりかもしれません。

でも、少しでも近づけるように考えたのです。

 

変化のある行動がみられた

上記の行動をしていくと…

少しずつ変化がみられたのです。

 

ponpoko「お茶はおいしいですか?」

 

すると…少しだけ頷いたんです。

 

車椅子に乗せて、外の景色を見ていると、手を動かして外を指差すような動きがあったのです。

ponpokoは思いました。

やはり、何も刺激のない生活はよくないんだ。

何気ない日常が、どれほど大事かを学ぶ事ができました。

 

その後、実習も終わりこの患者とは会うこともなくなりました。

今でも、生きてる実感を感じながら生活できてるといいな〜と思います。

 

終わりに

朝起きて、仕事や学校に行き、帰ってきてから、夕飯食べてテレビ見て、風呂入って歯磨きして寝る。

みなさんが送っている何気ない日常。

それが、どれだけ大切な事かを、この患者を通して学ぶ事ができました。

何も刺激もない、カーテンを閉めきったベッドで寝ているだけの生活。

食べる、寝る、トイレに行く、風呂に入るなど自分の欲求を満たすことができない。

それが、いかによくないことか…

だから、できる限りその人らしい生活に近づけることは、生きてる実感につながるのだと思います。

 

みなさんも、何気ない日常を大切にしていってください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(^O^)/

ponpokoぽんぽん