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手荒れがひどい看護師さんへ。私が行ってきた対策方法を紹介します。


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みなさんどーもponpokoです。

看護師は、手洗いと手指消毒が基本であり、そのため手荒れに悩む看護師さん多いですよね。

ponpokoも、その1人。しかも、アトピーもち。

手荒れにより、夜寝ている間に掻きむしってしまい、朝起きると手に血がついている毎日。いろいろな皮膚科にも通いましたが、治りませんでした。

この記事は、ponpokoの手荒れへの思いを書いた記事です。

>>指を取り替えてほしい。手荒れに悩む5年間の想い - ぽこチャレ

今では、だいぶ改善されましたが、未だに悩んでいます。

手を洗わず、手指消毒もしなければ治るのでしょうが、仕事を続けている以上は無理。

そこで、ponpokoの手荒れ対策で、効果的であった方法をお送りしたいと思います。

 

 

手荒れの原因

看護師の手荒れの原因には、以下が原因と思われます。

  1. 手洗いや手指消毒により、皮脂が奪われ乾燥しバリア機能が低下する。
  2. ディスポ手袋の着用により、手袋内で汗をかくことで皮膚炎になってしまう。

ponpokoの場合は、①と②両方が原因でした。病院では、感染予防の観点から、1日何十回もの手洗いと消毒をしなくてはいけません。そしてディスポ手袋の着用も多いです。

看護師の仕事をしている以上、避けては通れない道なんです。

では、実際に行ってきた対策を説明していきたいと思います。

効果的だった対策

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手荒れ休暇をもらった。

3年前、両手が腫れあがるほど手荒れがピークで酷い時期でした。

職場の理解があってこそなのですが、上司と看護部長と話し、家では家事をしないことを条件に1週間ほど休暇をもらったのです。

実際に休暇を使用することで、手を洗う回数が劇的に減り、皮膚の状態をリセットする期間となりました。

リセット期間は、皮膚が再生するのに大事な時間であり、そこから予防をしっかりすることが重要なのです。

もちろん、皮膚科より処方された、ステロイド軟膏と保湿をしっかりし、痒みを抑える内服も併用しました。

職場で使用するハンドソープを変えた

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仕事で手を洗う際には、職場で用意されたハンドソープを使用しますよね?それですと、洗浄力が強いため、自分専用の石鹸に変えました。

その石鹸は、ノブ(NOV)です。

皮膚科の先生より、試供品をいただき試してみたのです。完全ではありませんが、職場のハンドソープを使用している時より、肌がカサカサせずに、しっとりしている印象でした。

ノブ(NOV)は、デリケートな肌の為の低刺激石鹸。今でも、職場で愛用しています。

 

手指消毒を非アルコール性に変更した

手指消毒は、アルコール成分のを使用します。それを手につけるのは痛いし、しみるので地獄です。

そのため、職場で非アルコール性の消毒に変更してもらいました。

製品名は、ノアテクト。

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ponpokoの職場でも手荒れスタッフが増えてきたため、導入したのです。

現在、このタイプは販売中止になったと聞きましたが、まだ残っているので、今でも使用しています。

ノアテクト以外にも、非アルコール性の消毒剤はあります。コストは高くなりますが、職場に相談して導入を考えてほしいと伝えてみるといいと思います。

手洗い後の保湿はマメに

手を洗うことは、避けて通れないので、保湿をマメにするしかありません。

でも、その保湿が1番大切です。

ponpokoが使用していた保湿剤は、みなさんがよく知っている、ヘパリン類似物質です。

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常にポケットの中に入れ、持ち歩いています。

本当は、ワセリンを使用したいのですが、パソコンのマウスや、医療器具がベタベタしてしまうので、通常は使いません。使う場面は次に説明しています。

ヘパリン類似物質は、ワセリンより油性が弱いので手を洗うと流れていまいやすく、マメにつける必要があります。

ディスポの手袋は長時間つけない

処置の際など、手袋を着用しますが、長時間つけていると、手袋内で汗をかき皮膚炎の原因になります。

そのため、手袋の着用は短時間がベスト。もし、長時間つける場所は、ワセリンを塗ってから手袋を着用することをおすすめします。

ワセリンを塗ることで、汗を弾いてくれ、皮膚炎の予防になります。

また、手袋はセンシケアという手袋が1番おすすめです。低刺激で肌に優しく作られており、実際にponpokoも、センシケアばかり使用しています。

寝る前の保湿はしっかり

仕事の時だけでなく、自宅に帰ってからも保湿は必ずします。特に寝る前は、ヘパリン類似物質でなく、ワセリンがおすすめです。

寝ながら掻いてしまう場合

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(画像は、ponpokoが掻いてしまった手です)

これはponpokoも、相当苦労しました。寝ている間は、無意識であり自分でも掻いていることがわからないんですよね。

とくに治りかけている部分や汗疱ができた部分は高確率で掻いてしまいます。

そんな時の対策として効果的だったのが

  1. 手荒れをしている部分に、保湿剤を染み込ませる。薬局で売っているフィルム材などで保護する
  2. 爪を切る(爪が長くならないように心がける)

もし、浸出液が出るほど炎症がひどい場合は行わず、必ず受診して医師に診てもらいましょう

長年、手荒れと付き合っていると、掻いてしまいそうな部分が不思議とわかってくるんですよ(笑)

ひび割れを伴う場合

手荒れと同時に、ひび割れしてしまうこともあります。これも、結構辛い。

そんな時の対策でよかったのが、ひび割れた部分にワセリンを塗り込み、キズパワーパッドを貼ることでした。

本当に、キズパワーパッドは優秀で何度も助けられましたね。ただ、値段が高いのが難点…

代用としては、フィルム材でもOKです。

 

失敗した対策

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綿手袋が合わなかった

綿手袋を使うことを皮膚科より勧められ使用したのですが、ponpokoには合いませんでした。

綿手袋をつけていると、開放感がないので寝ている間に外してしまっているんです。そして、ボリボリと掻いてしまう…

手袋を脱げないように糸で縫い付けたりもしたのですが、無意識のうちにハサミで糸を切っていました(笑)

なので、今は使用していません。

漢方を試してみた

体質改善を目的とし、皮膚科より漢方を処方されて飲んでいました。

頑張って飲んでいたのですが、不味いしなかなか効果が得られず、途中で断念してしまいました。

熱いお湯をかけた

痒い時に、どうしても我慢できずに熱いお湯をかけてしまいました。その時は、一時的に痒みが落ちつくのですが、肌に悪いことは誰しもがわかること。

やった後に後悔するので、絶対にやらないほうがいいです。

手を洗う頻度が少ない職場に変えるのも1つの方法

病院であると、手洗い手指消毒は必然的に多くなり避けては通れません。

しかし、看護師の仕事は病院だけではありませんし、手を洗う回数が少なくて済む職場もあります。

思い切って、そういった職場に変えるのも1つの方法かと思います。

ディサービス

ディサービスは、ponpokoも実際に派遣で働いていたのですが、介護度も低い利用者が多いので、比較的に手を洗う回数が少ない印象でした。

病院のように、医療処置は少なく入浴の介助もなかったので、手荒れには優しい職場と思います。

介護施設

介護施設によると思いますが、入浴やオムツ交換などは介護士さんが行います。

看護師は、バイタルチェックや吸引、胃瘻管理や褥瘡処置などが主な業務になります。ディサービスよりは、介護度も高く医療行為が増えるため手を洗う回数は増えるかもしれません。

しかし、病院に比べると少ないですし、特に夜勤はおすすめです。

イベントナース

こちらは、コンサートやスポーツ会場での救護の仕事となります。

急病人や怪我などの対応にあたるのですが、ある程度のキャリアが必要になります。(2〜3年の臨床経験は必要)

救護人がいなければ、手を洗うこともないでしょうし、病院のような頻回に洗うこともありません。

しかし、イベントナースは派遣の単発のバイトになるので、常勤で働くわけではありません。

産業看護師

  • 企業や工場で働く看護師
  • 治験コーディネーター
  • コールセンター

産業看護師は、病院のような肉体労働はありません。デスクワークが多く、企業や工場などは社員の健康管理と急病の応急処置などの仕事になります。

そのため、手を洗う回数も必然的に少なくなり手荒れの改善に期待ができます。

また、テーマパークにも救護室があり、そういった企業で働くことも可能です。現に、同僚の看護師はディズニーが好きでディズニーランドのナースキャストになりましたね。

まとめ

手荒れは、看護師の職業病と言われています。ponpokoもずっと悩んできました。本当に、痒いし痛いし辛いんですよね。

今回、紹介した対策で少しでも手荒れが改善すれば幸いです。

ponpokoぽんぽん