
みなさんどーもponpokoです。
我が家でも、生後3ヶ月を過ぎた頃より、ミルクを飲んでいる途中で泣くことが多くなりました。
哺乳瓶を口に入れてもギャンギャン泣いてしまい、どうにもならず。
どうすればいいんだよ~こっちが泣きたいよ~
このように悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
そこで、我が家でもあらゆる方法を試し、その中で効果的だった対策を教えたいと思います。
Contents
ミルクの途中で泣いてしまう理由を考えよう
今まで順調に飲んでいたのに、急に飲まなくなってしまった。そうなると親としては心配ですよね。
しかし、月齢が進むとよくあることであり、ミルクを飲まなく理由は様々。
- ミルクの出が悪く、疲れてしまっている
- お腹はすいてるけど、眠い
- お腹がいっぱい
- ミルクの温度
- 飲んでいる途中でうんちが出た
我が家の場合は混合なのですが、ミルクを50〜80cc飲んだあたりで泣き始めることが多いです。
ということは、④以外が考えられますよね。
このように、なぜ泣いてしまうのか、理由を考えてみることが大切だと思います。
ミルクの途中で泣いてしまうときの対策。

では、我が家で効果的だった対策をご紹介したいと思います。
飲むのを一度休ませる。
赤ちゃんがミルクを飲む時は鼻で呼吸していますよね?鼻で呼吸しながら飲み続けるのは大変なんですよ。
本当はお腹が空いているのに、「疲れたからもう飲めない」と泣いているのかもしれません。
そんな時は、一度休ませてみましょう。
少しの間抱っこして落ちつかせてから飲ませてみると、また飲み始めること多いですよ。
眠そうな時は、少し寝かしてから。
生後2〜3ヶ月から満腹中枢が働き始めると言われています。そのため、ミルクを飲んでいる時に、お腹いっぱいと感じ眠くなるんでしょうね。
我が家の場合、お腹が空いてるけど眠いときなんて高確率で泣きますよ
そんな時は、抱っこして落ちつかせてから少しでいいので寝かせます。スヤスヤし始めたら、起こしてミルクを飲ませるんです。
そうすると、また飲み始めてくれることが何度かありました。しかし、この方法は根気はいりますよ(笑)
赤ちゃんの気をそらしてみる
赤ちゃんの気をそらせるもの使ってあやしながら飲ませてみるのも1つ。
我が家の場合
- 歌をうたいながら飲ませる
- ガラガラなどを鳴らしながら飲ませる
- テレビを見ながら飲ませる
- 音楽を聴かせながら飲ませる
を試してみました。
特に1番効果があったのは、④の音楽を聴かせながら飲ませる。ギャンギャン泣いていても、音楽をかけるとピタッと泣き止み、また飲み始めるんですよ。面白いくらい泣き止んで、こっちが笑っちゃいます。
ちなみに、何の音楽??と思った方に、こっそり教えましょう。
Foorin(フーリン)のパプリカ
かえるの歌
赤ちゃんが好きな音楽を探してみるのも面白いかもしれませんね。是非、試してみてください。
飲ませる人を交代する
パパが飲ませてダメならママに。
このように、飲ませる人を交代すると、すんなり飲んでくれることもしばしばありました。
そこでポイントなのが、しっかり落ちつかせること。
すべてにおいてそうですが、ギャンギャン泣いているのに無理やり飲まそうとしても絶対飲まないです。体をのけっぞって暴れるだけです。1度しっかり落ちつかせましょう。
体重も増えており、機嫌が良ければ無理しなくて大丈夫。

何をしてもダメなら、無理に全部飲ませなくても大丈夫です。
月齢や体重によってミルクの目安量がありますが、あくまでも目安であり個人差がでてきます。我が家でも、たくさんミルクを欲しがる日もあれば、そうでない日もあります。
目安量を飲んでくれないと不安になるかもしれませんが、体重も少しずつ増えており機嫌が良ければ大丈夫ですよ。
飲み残したミルクは飲ませても大丈夫なの?
上記で説明した対策をしていると、一度口をつけたミルクをまた飲ませていいのか?と思うでしょう。
我が家の場合は、ミルクを飲み始めてから30分以上経ったミルクは使わないようにしていました。
しかし、調べてみると、ある実験では20分以上経つと菌が急激に繁殖すると結果が出たそうです。
我が家は、今のところなんともありませんが、安全をとるなら間違いなく捨てたほうがいいでしょう。
もし、飲み残しするようであれば、始めに作る量を少し減らし、追加であげるようにしてみるといいと思います。
まとめ
今まで順調に飲んでいたのに、急に泣くようになってしまったら不安になりますよね。
でも、よくあることなので安心してください。
もし、体重が減っていたり機嫌が悪いなどがあるようであれば、小児科に受診したほうがいいでしょう。
そうでなければ、肩の力を抜いて上記のことを試してみてください。
参考になれば幸いです。
ponpokoぽんぽん